このページは、Wireless Tech Note(当サイト)の内容を「より正確に・より安心して」理解するために、 公式サイト/標準化団体/公的な一次情報だけを集めたリンク集です。 ネット上には便利な解説記事がたくさんありますが、無線や通信の分野は、用語が似ていたり、規格の世代が変わったり、 国や地域でルールが違ったりして、どうしても情報が混ざりやすいジャンルです。
そこでこのページでは、「迷ったらここへ戻る」という基準点を用意しました。 当サイトの記事を読みながら、気になったところだけを公式で確認できるようにしています。 すべてを読み込む必要はありません。“公式の根拠がどこにあるか”を把握するだけで、理解は一気に安定します。
リンク先は、当サイトのテーマ(無線・Bluetooth・Wi-Fi・携帯通信・制度/資格)と強く関係するものだけに厳選しています。 ここに載っているのは、いわば「その分野の土台」になる場所です。ブックマークしておくと便利です。
目的別の早見マップ(どれを開けばいい?)
Bluetoothの仕様・用語・バージョン差を確かめたい
「Bluetoothの機能名の意味が曖昧」「5.xの違いを正確に確認したい」「仕様の説明の根拠を押さえたい」というときは、 まずBluetoothの公式サイトが基準になります。
Wi-Fiの規格(IEEE 802.11)や技術用語の基準を確認したい
Wi-Fiの中身はIEEE 802.11標準が土台です。技術的な用語や方式の「元」を押さえたいときはIEEEへ、 一般向けの整理を見たいときはWi-Fiの公式情報ページへ進むと迷いにくいです。
4G/5G(携帯通信)の仕様・用語の根拠を知りたい
携帯通信の標準仕様は3GPPが中心です。「Release」「NR」「SA/NSA」などの用語が出てきたら、3GPPが基準点になります。 さらに上位の“国際ルールの枠組み”を把握したいときはITUも役立ちます。
日本の法律・制度(電波法など)を原文で確認したい
「合法/違法」「免許が必要か」「制度上どうなっているか」など、判断が必要なときは、 最終的に“条文(原文)”へ戻れる状態がいちばん安心です。
国内標準や業界資料/アマチュア無線の公式窓口を知りたい
国内の標準・資料・制度運用の現実を押さえるならARIB、 アマチュア無線の活動・制度・案内ならJARL、資格や講習など実務寄りの案内ならJARDが入口になります。
法律・制度(日本)
e-Gov法令検索:電波法(原文)
無線の世界では「技術の話」と同じくらい「制度の話」が大切です。 とくに、周波数・出力・免許・無線局の扱いなどは、勘や雰囲気で判断すると危険なケースがあります。 そういうときに、最終的な基準になるのが法令の原文です。
e-Gov法令検索は、国が公開している法令データベースです。 「ネット記事ではこう書いてあったけど、条件が省略されていない?」「条文としてはどう表現されている?」という確認に使えます。 初心者の方は、まずページ内検索(ブラウザの検索機能)でキーワードを探し、該当部分の前後だけ読む形で十分です。
リンク(外部)
このリンクが役立つ場面
- 「この運用は法律的にどう扱われる?」と判断が必要なとき
- 「免許」「無線局」「周波数」「出力」などが絡む話題を正確に確かめたいとき
- 情報が食い違っていて、最後に“基準文書”へ戻りたいとき
規格(Bluetooth / Wi-Fi / 4G・5G)
Bluetooth Technology Website(Bluetooth公式)
Bluetoothは「近距離無線」の代表格として広く使われていますが、実際には機能が多く、 バージョン(世代)によって追加された内容も異なります。 そのため、ネット上の解説では「言い回しが違う」「細部が省略されている」「前提条件が書いていない」などが起きがちです。 そこで基準になるのが、Bluetoothの公式情報です。
この公式サイトは、Bluetoothの考え方や機能の説明の入口として使えます。 ここでの読み方のコツは、細かい仕様を追い込むことよりも、 “公式がどんな用語を使い、どういう意図で機能を説明しているか”を確認することです。 当サイトの記事で「これって公式的にはどういう位置づけ?」と感じたら、ここへ戻ってください。
リンク(外部)
Bluetooth Technology Website(公式)
このリンクが役立つ場面
- Bluetoothの用語の意味を公式の表現で確認したい
- 新機能や新しい世代の説明を“基準の場所”で見たい
- 記事の内容を「公式の説明」と照らし合わせて理解したい
IEEE 802.11 Working Group(Wi-Fiの中身:IEEE 802.11の基準)
Wi-Fiという言葉は一般名称として広く使われていますが、技術の根っこにあるのはIEEE 802.11標準です。 つまり、Wi-Fiの技術的な用語や方式の“元ネタ”は、ここに集まります。
初心者の方は「難しそう」と感じるかもしれませんが、ここでの目的は完読ではありません。 当サイトの記事で、たとえば「規格の世代差」「方式の違い」「技術用語の定義」が気になったときに、 「Wi-Fiの中身はIEEE 802.11なんだ」という基準点を持っておくだけで、理解がブレにくくなります。 もし深掘りしたくなったら、ここがスタート地点になります。
リンク(外部)
このリンクが役立つ場面
- Wi-Fiの技術用語の「基準」を知りたいとき
- 「Wi-Fi 6/7」などの裏側にあるIEEE 802.11の考え方を押さえたいとき
- 仕様の根拠を意識して学びたいとき
Wi-Fi(wi-fi.com:一般向けの公式情報)
「Wi-Fi 6」「Wi-Fi 6E」「Wi-Fi 7」などの言葉は聞いたことがあるけれど、違いがふわっとしている。 そういうときは、まず一般向けに整理された公式情報を見るとスムーズです。
ここは、技術仕様の詳細を読むというより、 呼び方・位置づけ・基本的な理解の整理に向いています。 当サイトで全体像をつかんだ後に「公式的にはどういう説明になっている?」を確認する用途にも向きます。
リンク(外部)
このリンクが役立つ場面
- Wi-Fi世代の違いを、まずは分かりやすい言葉で整理したいとき
- 呼び方の混乱(6/6E/7など)を解消したいとき
- 「ざっくり理解」を固めてから深掘りに進みたいとき
3GPP(4G/5Gの標準仕様)
4G/5Gの世界は、基地局や端末、ネットワーク側の仕組みなど、登場人物が多く、 解説記事だけだと「どこまでが確定した仕様で、どこからが運用・実装・解釈の話か」が混ざりやすいジャンルです。 そこで、携帯通信の標準仕様の中心になるのが3GPPです。
当サイトでは、なるべく初心者にも分かる言葉に翻訳して説明しますが、 「この用語は何を指している?」「Releaseって何?」のように根拠が欲しいとき、 3GPPが“基準の場所”になります。
リンク(外部)
このリンクが役立つ場面
- 4G/5Gの用語の根拠を押さえたいとき
- 仕様・標準として「決まっていること」を確認したいとき
- ニュースや解説で出てくる言葉の位置づけを整理したいとき
標準化・国際ルール(世界の枠組み)
ITU(国際電気通信連合)
電波や通信の話を学んでいると、「国が違うとルールが違うのはなぜ?」「周波数はどうやって世界で整理されているの?」という疑問が出てきます。 そういった“世界全体の枠組み”の理解に役立つのがITUです。
技術の細部だけを追っていると、全体像が見えにくくなることがあります。 でも、国際的な枠組みを知っておくと、「その技術がどんな位置づけで語られているのか」が分かりやすくなります。 当サイトの解説と合わせて読むと、理解が一段深くなります。
リンク(外部)
このリンクが役立つ場面
- 電波や通信の「国際的な枠組み」を俯瞰したいとき
- 周波数の話を“世界の地図”として理解したいとき
- 技術トレンドをより大きな視点で整理したいとき
ETSI(欧州の標準化団体)
標準化や規格は、1つの団体だけで完結しているわけではありません。 地域や分野によって、重要な標準化団体が存在します。 ETSIは欧州側の標準化団体として、通信分野でも重要な役割を持っています。
当サイトのように「規格や制度の話」も扱う技術ブログでは、 “どの団体がどんな立場で情報を出しているか”を押さえるだけでも、説明の精度と説得力が上がります。 欧州の文脈での標準化を理解したいときに参照できます。
リンク(外部)
このリンクが役立つ場面
- 欧州側の標準化の位置づけを把握したいとき
- 規格の話を地域差も含めて整理したいとき
- 標準化団体の役割の違いを理解したいとき
ARIB(電波産業会:国内標準・業界資料)
国際規格や国際団体の話だけでは、日本国内での現実の運用や産業の流れが見えにくいことがあります。 そこで「国内標準」や「業界資料」に触れたいときの入口になるのがARIBです。
技術ブログとして読者に親切なのは、「国際的にはこう」「国内ではこう」という整理ができることです。 ARIBを参照先に持っておくと、国内事情も踏まえた説明に繋げやすくなります。
リンク(外部)
このリンクが役立つ場面
- 日本国内の標準・業界資料の入口を押さえたいとき
- 国際的な枠組みと国内運用のつながりを理解したいとき
- 制度や市場の文脈で技術を説明したいとき
資格・アマチュア無線(公式窓口)
JARL(日本アマチュア無線連盟)
アマチュア無線は、無線技術の学びとしても、趣味としても魅力のある分野です。 ただ、初心者のうちは「情報が多すぎて、どこが基準なの?」となりがちです。 そこで、活動や制度、情報の集約先として頼りになるのがJARLです。
当サイトでは、資格の難易度や周波数の話などを分かりやすく解説していきますが、 実際の活動や情報の集まり方は、公式窓口を知っているとスムーズになります。 アマチュア無線に関する“王道の入口”として参照できます。
リンク(外部)
このリンクが役立つ場面
- アマチュア無線の活動や制度の全体像を押さえたいとき
- 公式の案内や情報の集約先を知りたいとき
- 運用・イベントなどの“現場の入口”を探したいとき
JARD(日本アマチュア無線振興協会)
資格取得や講習、実務的な手続きなど「始める・続ける」に近い情報を押さえたいときに役立つのがJARDです。 初心者がつまずきやすいのは、実は技術よりも「手続きの流れ」だったりします。 そういう不安を減らすために、信頼できる公式窓口へすぐ行ける状態にしておくと安心です。
リンク(外部)
このリンクが役立つ場面
- 資格・講習・実務の案内を確認したいとき
- 「どこを見れば手続きが分かる?」を最短で解決したいとき
- 不確かな情報に振り回されず、公式で確認したいとき
標準化団体(追加の基準点)
IEEE(技術標準の大枠の入口)
Wi-Fiの中身としては「IEEE 802.11」が最重要ですが、IEEE自体は電気・電子・通信分野で広く標準化を行う組織です。 当サイトが扱う無線技術の背景を広く理解したい場合、「標準とは何か」「どうやって決まるのか」を掴む入口にもなります。
リンク(外部)
IEEE 802.11 Working Group(IEEE内のWi-Fi標準の入口)
ITU(国際ルールの入口)
先ほど紹介した通り、国際的な枠組みを押さえるための基準点としてITUは非常に重要です。 電波や通信の話を“世界のルール”として整理したい場合は、ここへ戻ると視点が安定します。
リンク(外部)
外部リンク一覧(このページで紹介している10サイト)
このページで紹介している外部リンクを、最後にまとめて一覧にします。 「どこだったっけ?」となったときは、この一覧からすぐ飛べます。
- ITU(国際電気通信連合): https://www.itu.int/
- ARIB(電波産業会): https://www.arib.or.jp/
- IEEE 802.11 Working Group: https://www.ieee802.org/11/
- Bluetooth Technology Website(Bluetooth公式): https://www.bluetooth.com/
- Wi-Fi(wi-fi.com): https://www.wi-fi.com/
- 3GPP: https://www.3gpp.org/
- ETSI: https://www.etsi.org/
- e-Gov法令検索:電波法: https://laws.e-gov.go.jp/law/325AC0000000131
- JARL(日本アマチュア無線連盟): https://www.jarl.org/
- JARD(日本アマチュア無線振興協会): https://www.jard.or.jp/
このページの位置づけ(読者のための“安心できる戻り先”)
Wireless Tech Noteでは、「結局どれが正しいの?」という不安を減らすために、 できる限り一次情報(公式・規格・法令)へ戻れる導線を大切にします。 このページはその中心になる場所です。
当サイトの記事を読んでいて、少しでも「確かめたい」「基準を知りたい」と感じたら、 まずはこのページへ戻ってください。 そして、目的に合うリンクだけを開けばOKです。 それだけで、知識が“なんとなく”から“根拠のある理解”へ変わっていきます。